「忠治山形屋」初演です。6月13日木馬亭。
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「天保水滸伝」の他に、玉川一門が代々口演している演目がいくつかございます。
いくつか、となんとなく言ってみましたが、いくつも、はないかもしれません。たとえば、「亀甲縞の由来」。三代目勝太郎先生と私の師匠がやっていらっしゃいました。現在は奈々福姉さんと私。ただ、これは一門のネタという雰囲気ではないですし、となると、早速ですが訂正いたします(笑)
玉川一門が、「天保水滸伝」の他に代々口演している演目、それが
「忠治山形屋」です。
虎造先生の録音も残っておりますし、私が不勉強なだけで他の一門の師匠方も口演された演目と思います。講談でも芝居でも、有名な演目ですから、当然。
お家芸ではないが、玉川一門が代々、大切に受け継いでいる演目、と考えたらいいのかもしれません。二代目勝太郎先生、三代目の先生、私の師匠、最近は口演されませんが桃太郎師匠も。私が知らないだけで、きっと勝正師匠や次郎師匠も口演されたでしょう。現在ではイエス玉川師匠、そして奈々福姉さん。
20年くらい前でしょうか、国立演芸場で、三代目の先生、桃太郎師匠、私の師匠、そして福太郎一門が集まって「忠治山形屋」を節劇で公演したこともあるくらいです。
桃太郎師匠のご自宅でVHSのビデオテープで観させていただきました。私の師匠は、山形屋藤造。ご存知ないお客様、師匠の写真を手に物語をお聞きいただければ、いかに見事なキャスティングかわかります。
まだ時期が早いとは重々承知しておりますが、「太福・貞鏡二人会」の席亭から厚いリクエストをいただき、思い切って挑戦させていただくこととした次第でございます。
一生やる、そう言い切れる演目です。
ネタおろしまで、10日切りました。
「上手くやろう」などという気持ちも自信もゼロですが、それでも「ぜひ、聴いていただきたい」という気持ちが湧き上がっております。
13日まで、師匠方の録音をどれだけ聴いて、新国劇の「忠治山形屋」あと何回観て、あと何十回稽古できるか。いや、何十回じゃない、100回はやろう。
お時間ございましたら、ぜひ。
「太福・貞鏡二人会 第三回目」 13時開演 12時30分開場
出演:玉川太福「忠治山形屋」、一龍斎貞鏡「清水次郎長伝 お民の度胸」各他一席
曲師:玉川みね子 前読み:澤勇人
木戸銭:予約2000円/当日2500円
ご予約:tamagawadaifuku@live.jp Tel:090-8173-8948(太福)
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