渋谷らくご、ありがとうございました。
彦いち師匠とは先月に引き続き、またご一緒させていただき。
小助六師匠、小痴楽兄さんとは他の会も含めて、初めてご一緒させていただき。
終演後は、小助六師匠に「兄さんでいいよ。(お酒)いきます?」とお声がけいただき。小痴楽兄さんと3人で始発までご一緒させていただき。
もちろん打ち上げだけでなく、今回の渋谷らくごでも、とても書ききれないくらいの刺激をいただき。
いただくばかりにならないよう。
楽屋で、彦いち師匠が「渋谷らくごを、どう特別の会にしていくか」みたいなことを、ここじゃ書けないような大胆なご提案を「たとえば」でされて、なるほどなぁと思いつつ、私より芸も人気も遥かに上の方が、そうした「攻め」の姿勢を常にもたれているのを目の当たりにした。
私なぞは、ひたすら、とにかくただ、攻めていればいいのかもしれない。
攻めよう。漠然とでなんですが。攻めます。
ちなみに、師匠がなさっていた大胆なご提案というのは、具体的に書いても大丈夫なことだと思いつつ、いや、ちょっとその関係者が聞いたら、角が立つかもなぁと思い、守りに入った次第であります。
攻めの人間になりたいなぁ。
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