盛岡公演備忘録〜帰路篇〜
出発の朝。行きよりも荷物が若干軽いのは、手ぬぐいが全部売れたから。30本近く。後援会長•ご子息、小5とは思えない、宣伝力。宣伝の前に「お客様、今日は楽しんで下さってますか〜?」ってそんな入り、どこの子どもができるよ。
勉強になります。
10時に盛岡出発。の予定が、お土産やら山車に遭遇やらで、1時間ほど遅れる。立派な山車が、5、6台、市街を一日回り続けるらしい。
高速にはいって早々に、事故通行止めの知らせ。1時間ほどで下道におりると、そこは世界遺産「平泉」。どうせサービスエリアで昼食とるなら、これも何かのご縁と、予定変更で中尊寺へ。
小一時間でまわれる、ほどよいスケールの中に年季の入った建物が数えきれないほどある。まあ、数えはきれる。
現在も使用されている能楽堂。(関係者の皆さま、浪曲師は場所を選びません)
昼食は、もちろん此所。世界遺産の郷ですから。
イートイン可能、というより、ほぼ食堂な「ほっかほっか亭」。牛タン弁当、旨い。
三連休の最終日だけあってか、ときおり渋滞に出くわす。暗くなる前にと、福島にはいったあたりから、運転手担当。東北道、曲がりくねりが多いなぁ。と思いつつ、この2年ほどカーシェアで鍛えた、ところで平均以下の腕前ながら、少しでも休んでもらおうと、集中力を高めてアクセルをグングン踏む。(法廷速度厳守)。高速道路の運転は3度目。慣れない追い越し車線を、グングン飛ばす。(法廷速度厳守)。
不慣れに集中力を発揮しすぎたせいか、一時間経ったくらいで途端に草臥れる。陽が暮れたきた。夜の高速…、って響き、嫌い。「このまま東京まで運転できるかも♫」とか一瞬でも思った自分を、全力で叱る。
様子を察してか、後援会長「そろそろ替わるよ」とお言葉。サービスエリアで、とんでもなく下手な駐車をしたところで、交代。
野球少年のご子息持参、「キャプテン」実写版を鑑賞。
東京に入ったときには21時を過ぎていた。みね子師匠宅で私も降り、後援会の皆さんと別れる。日比谷線に揺られると、あっという間に日常に戻ったような感覚。
自宅までの途中、小野照崎神社に御礼詣り。家に帰るまでが仕事。じゃなくて、着物を干すまでが仕事。干し終えて、ビールの栓を抜く。
盛岡公演備忘録、ご拝読感謝申し上げます。
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