盛岡公演
公開日:
:
最終更新日:2014/01/29
ご挨拶・御礼
たくさんのご来場をいただきまして、
誠にありがとうございました!!
7月の下見以来の盛岡、朝晩は東京よりもずいぶん涼しかったです。
とはいえ、昼間は少し歩いていれば汗ばむくらいの陽気で、天候にも恵まれました。
宣伝に関しては、ご紹介いただいた地元の皆様に完全にお任せ状態でしたので、
当日になるまで本当に、
どれくらいいらっしゃるかわからなかったのです…
が、
蓋をあけてみれば、100席並べた客席が、ほぼ満席!!!!
偶然にも当日は、盛岡劇場創設100周年記念のイベント中で、
ロビーの展示資料を見ますと、なんと「桃中軒雲右衛門」先生やら大•大師匠の「二代目玉川勝太郎」先生のポスターが!
きっと、東北巡業の要所として、これまで何十人、もしかすると何百人かの浪曲師が舞台に立っているのではないかと思います。
そのような歴史ある会場で、
「自主興行」に近いかたちで会をひらいたわけですが、芸所だけあって、聴き上手なお客様に支えられまして、
3席口演させていただきました。
東京での勉強会と違い、ご年配の方が多く、名人たちの名調子が耳にある皆様にとっては、さぞ聴き苦しいところもあったと思います。
とくに、
今回は、マイク無しの「生声」でやり通したのですが、
音が壁にすわれるような、響きのない会場でしたので、迫力で驚かす、魅了する(…魅了したい。。。)という自分の武器が発揮できず、
ただ純粋に、声節のレベルが伝わったと思います。
浪曲師として、もっと恥ずかしくない商品にならなくてはと、心底思いました。
ネタおろしの「原敬の友情」、3席目の一番しんどい状態での口演でしたが、
翌日のことなど全く考えず、目一杯声をふりしぼりました。
たくさん笑っていただき、また、涙を流すお客様も何人もいらっしゃいました。
泣いていただいたのは、初めての経験かもしれません。(…ま、プライベートでは数々の女性を泣かせて…きていたら私の芸ももう少し違うでしょう(笑))
翌日は5時起きで、石巻へ出発しまして、
まずは、東松島市の仮設住宅で10時から2席。
約400世帯、1200名ほどの方々が暮らしていらっしゃるそうです。
早い時間にもかかわらず、40名ほどのお客様にお集りいただき、
「天保水滸伝」「大浦兼武」を、じっくり聴いて下さいました。
着替えもせずにそのまま車にのって、石巻の集会所へ。
ボランティア団体BIG UPの原田さん、そのお仲間の皆様の宣伝で、こちらも会場いっぱいのお客様にお集りいただきました。
「天保水滸伝 鹿島の棒祭り」「原敬の友情」を2席聴いていただき、
たくさん笑って泣いていただき…ご祝儀まで。。。
盛岡も東松島も石巻も、また必ず伺います。
さて、週末のハイダコだぃ!!!!!まだまだチケットありますよ~。
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