長唄

を習い始めて、早４ヶ月。

浪曲の三味線は触ったこともなかったが、「お三味線もやったほうが長唄がよくわかるから」と、唄と一緒に三味線も教えていただき、いまでは動揺の「さくら」と「ほたる」が弾けるようになりました。（３回に１回くらいの勝率で成功）

我が身を振り返れば、いわゆる「習い事」ってやつは、親にかってに入れられたスイミングスクールくらいで、２０年ぶりの習い事は、本当に新鮮だ。弟子入りしたときのような、自分がその世界、分野において「まったく何もできない状態」。

また先生が、本当に熱心に親切に、ビシバシ鞭を入れて下さるので、わずか３ヶ月足らずで一曲覚えて間もなく二曲目も終盤という…ほとんどパニックです（笑）。

最初に教えていただいた「鞍馬山」。画像の通り、まさにSPっぽい音源ですが、YouTubeにありました。

三味線の調弦が出来るようになったのは、とてもウレシイ。